おつかれさまです。みやすぐです。
私が最近チャレンジ企画を実施している、アルパカ証券による国内個別株投資用AI「アルパカロボ(Alpaca ROBO)」にアップデートが入るようです。
ついでに、手数料キャンペーンも実施するらしいので、合わせて確認してみましょう。
もっと盛り上がれ、アルパカロボ!
オススメ銘柄数が増加!
これまで「本日のおすすめ銘柄」に表示されていた銘柄数は10銘柄だったのですが、2021年12月13日(下記のツイッターは11日になってますが13日に延期とのこと)より、20銘柄に増加されるそうです。
これはなかなかうれしいアップデートですね。
ある程度アルパカロボを使ってみるとわかるのですが、オススメとして表示される銘柄は、毎日変わるということではないんですよね。毎日結構な銘柄(感覚的には半分以上)が「一週間くらい前からずっとオススメに出てるなぁ」って感じる銘柄になっています。
まあそれも当たり前っちゃ当たり前の話で、アルくん(アルパカロボのAI)としては、アルくんのアルゴリズムに則って、最もオススメと判断された10銘柄を毎日表示してくれている訳なので、それが都合良く毎日全部切り替わるなんてことはないんですよね。そんな毎日トレンドが変わるわけじゃないし、昨日のオススメを今日もオススメしていることについてはむしろ信頼材料と言えます。
あっという間にオススメではなくなったってことだから、
そんな予測するAIから銘柄は買いたくないですよね。。。
しかし、オススメ銘柄が日々コロコロ変わらないことについては良いとしても、その表示数が10銘柄しかないと、なかなか自分に合った銘柄と出会うことができません。
オススメされても下落一辺倒で買う気にならなかったり、最小購入金額がとても大きくて手が届かなかったり・・・。
自分の投資方針とアンマッチだと、AIにどれだけオススメされてもただ眺めていることしかできませんよね。
特に、私が現在アルパカロボを使ってやっているチャレンジは、「チャート順張りになる銘柄を選ぶ」ことにしているので、条件にマッチする銘柄は下手すりゃ1か月丸々オススメされません。
運用ルールにマッチしないってことは買うべきじゃない銘柄ってことなんで、そこは待ちに徹するべきかもしれないですが、、、なんかこう、条件マッチしなくて機械的に対象外にするばかりでなくて、購入するかどうかをもっと悩みたいんですよね(笑)
そういう意味で、いろんな銘柄がオススメとして目に留まるようになるのは、アルパカロボの提案の幅を広げると言うではとてもGOODなアップデートだと思います。
運用ルールについては、以下の記事をご覧ください。
取引手数料無料キャンペーン開始!
もう一つのイベントとして、「取引手数料キャッシュバック」のキャンペーンも始まるようです。
手数料1000円って言うと、購入金額20万円分くらいまでの株式購入時の手数料が返ってくるイメージになります。結構うれしいですね。
具体的には、2021年12月6日~2022年1月31日の間に買付、もしくは売却した株式に対する取引手数料のうち、上限1000円までがキャッシュバックとなるようです。
正直言うと、アルパカ証券の取引手数料は、楽天証券などのネット証券に比べると、安くはありません。
アルパカロボでのAI予測はアルパカ証券に口座を保有していれば無料で見ることができるので、アルパカロボで予測だけ見て、実際に買うときは楽天証券のような手数料が安いところにした方がお得なんじゃないかと思ってしまいます(笑)
そんな感じだったので、今回のような手数料に関するキャンペーンはとてもうれしいですね。今後もどんどんこういうキャンペーンを打ち出していってほしいところです。
実際に使われないと、良さもわかってもらえないからね!
今後に向けて
さて、今回は2021年12月のアルパカロボのイベントについてご紹介しました。
個人的には、 的中確率70%を超える銘柄に絞って確認できる機能とかがあれば良いのになぁと思います。
アルパカロボのAI予測には銘柄ごとに予測の的中確率が出るのですが、ほとんどが50%付近(あるいはそれ以下)で、的中実績70%を超えるような銘柄はほぼ出てきません。(そもそもそんな銘柄ない?)
株価は上がるか下がるかしかないんだから、的中確率50%って、そんなのサイコロ振って決めてるのと変わらなくなってしまうわけで、そういう銘柄をオススメされても正直買う気になりません。
だから、AI予測における的中確率のフィルターってすごい重要だなと思っています。
この辺は今後のアップデートに期待ですね。
以上、よろしくおねがいたします。