お疲れ様です。みやすぐです。
アルパカ証券によるリリースされている「アルパカロボ(Alpaca ROBO)」を利用して、国内個別株への投資にチャレンジ中です!
資金は30万円で、通称、アルパカ30万円チャレンジと呼びます!(今さら)
このブログでは、 「アルパカロボ(Alpaca ROBO)」 による個別株投資について、とりあえず始めてみた実践結果を記録しつつ、利益と安定性の向上に向けて考えたことをまとめていきます。
今回は、2022.1月の実績をご紹介します。
「そもそもアルパカロボって何でしたっけ?」という方は以下の基本事項の記事を参照ください。
2022.1月の実績は?
いつものとおり、結果から見ていきます。
INPEXを売却
11月に買っていたINPEXをここで売却。売り判断は、原油高がたぶんそろそろピークであることと、アルパカロボのシグナルから強気が消えたためです。
実は、強気シグナル自体は少し前に消えていたのですが、まだ原油高が続きそうだったためにしばらく温めていました。アルパカロボのシグナルを無視した形でしたが、今回は成功ですね。
自動車2メーカーがオススメに!
1月の新規買い銘柄で言うと、日産自動車と三菱自動車工業の自動車メーカー2社が併せてオススメに出てきたので、どっちも買っています。どちらも決算成績も良かったですからね。
日産自動車はその後、12日後に売り抜いています。こちらは強気シグナルはまだ点灯中でしたが、そもそも「強気シグナルの的中実績が50%以下」であったため、アルパカの言うことを信じないという判断を取りました(笑)。直近のレンジの上値っていうところもありましたし。
ちなみに、日産自動車はその後、レンジ上抜けできずにまた600円付近まで戻されたので、この売り判断も成功です。なんか調子良かったな、1月。
上手く情報を使い分けながら、良い売り判断ができました。
「情報を参考にする」ってこういうことよ。
調子に乗ったら世界的株安に巻き込まれる
その後、調子に乗ってツガミを購入。決算成績も良く、株価も割安だったからです。
ところが、その後、世界的な同時株安の波に飲まれてズルズル下落。含み損は2万円超。30万円チャレンジとしてはなかなかのダメージの含み損を抱えることになりました。
まぁ今回の株価下落をAIに予測しろってのはちょっと難しいですね。。。こういうファンダメンタル的な予測は苦手ですもんね、アルくん。
<アルパカ30万円チャレンジのここまでの成績(3か月経過)>
・確定利益:¥9,967
・含み損 :¥-27,647
引き続き。。。
結局、「安値で買って、高値で売る」っていう当たり前の基本スタンスをいかにきっちり取っていけるかが重要だなって思います。
アルパカロボのシグナルは、参考の一つでしかなくこれを鵜呑みにすればOKってことではないのです。
よく考えたら、それも当然の話で、仮にアルパカロボの言う通り買ったら確実に利益が出るのであれば、アルパカ証券はこんなサービスを提供せずに自分たちだけでアルパカロボを使って無限にお金稼げば良いのです。アルパカロボだけでなく、他の情報商材にも言えることですけどね。
こういう感覚を骨身で感じながら、アルパカロボのシグナルを参考にトレードが上手くなっていけば良いですね。
でもまぁ、インタフェースは見やすいし、アルパカロボいじるの楽しいですよ!
今後も引き続きチャレンジを続けながら、実績や感じたことのリアルをご紹介していきます!
以上、よろしくおねがいいたします。