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【トラリピ】豪ドル/NZドルで自動売買運用実績公開!【2022.07末時点】

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【トラリピ】豪ドル/NZドル(オージーキウイ)で自動売買運用実績公開!
トラリピ・ダイヤモンド戦略の設定をそのまま使用しています。

はじめに

この記事ではマネースクエア社による「トラリピ」を使用した豪ドル/NZドル(通称、オージーキウイ)による自動売買の運用実績を公開しています。

トラリピを使った資産運用は、試行錯誤をしながらかれこれ5年目の運用になりました。途中なんどかあった〇〇ショック相場を潜り抜けながら、順調に運用を続けることができています。

トラリピのような自動売買にとって「運用を続ける」ということこそが、誰もが目指すべき重要なポイントです。なぜなら、トラリピは自動売買なので、運用を続けていればそれだけで、勝手に利益が積み上がっていくからです。

逆に言えば、気にするべきはそれだけ。ピンポイントな相場の読みは必要ないのです。トラリピの利用者は相場が動くおおまかなゾーンだけ捉えておいて、あとは万が一のリスクに備えた安定的な設定をしておけば、遊んでいても寝ていても、お金が勝手に働いてくれます。

「みやすぐろぐ」から口座開設した方へ!

このサイトからトラリピ口座開設をして頂いた方については、最初のトラリピ設定~初決済まで、トラリピ設定手順のスタートアップをサポートいたします!

「口座開設してみたけど、どうしたらいいのかわからない。。。」

「自分でやってみたけど、なんか訳わからんことになった!」

「私のトラリピ設定、これで合ってるの??」

・・・いざ口座を作ってみても、慣れないうちはどこをどうしたら良いのかわからないものです(私もそうでした)。

そんな貴方がスムーズにトラリピ運用を開始できるように「みやすぐろぐ」がサポートします!

何か不明点や質問がある方は、みやすぐろぐのtwitterアカウントか、このサイトの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。
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マネースクエア

豪ドル/NZドル(オージーキウイ)をトラリピすること

トラリピにとっての豪ドル/NZドルは、トラリピ史上最強通貨として大きくアピールされながら取り扱いが開始されました。

豪ドル/NZドルの特徴として挙げられているのは以下のとおりです。

  • 値動きのレンジが狭い。⇒トラリピの設定範囲が狭くて済む。⇒資産効率が良い。
  • 暴落耐性がある。⇒〇〇ショックでもロスカットになりにくい。⇒運用を続けやすい。
  • 狭いレンジで値動きが多い。⇒トラリピでリピートしやすい。⇒利益が出やすい。

投資や経済に疎い私でも、なんとなくトラリピとマッチしていることは理解できたので、満を持して2021年2月から運用を開始しています!

トラリピ設定内容

豪ドル/NZドルのトラリピ設定は、マネースクエア社の公式サイトに提示されている「トラリピ・ダイヤモンド戦略」をそのまま使用しています。自分でもいろいろ考えましたが、オージーキウイに関しては、プロが考えた戦略をベースにするのが一番良いというのが現時点の私の結論です。

私は新入社員時代、先輩の社員に「人にお願いするところはどこで、自分がやらないといけないところはどこなのかを考えろ!」と、腐るほど注意されてきました。なんでも自分でやりたがりだったので、何でもかんでも自分でやって、効率の悪い働き方をしていたんです。

仕事も投資も同じです。目的は自分のオリジナルを作ることではなく、収益を上げることなので、既存のやり方が目的を達成するのに一番良いと考えたのならそれを使えば良いのです。

 
みやすぐ
余計なこだわりやプライドは儲けを確実に出せるようになってから。
再現性のある手法であるなら、まずは真似すればいいのです。

1.04~1.10がコアレンジとなっており、資金も厚く張っている部分です。ここで動いてもらうのが最も効率が良いのですが、最近はだいぶ上値のあたりの薄張りエリアをうろうろしています。

運用実績公開!

豪ドル/NZドルに関する2022年度の運用実績をご紹介します。7月も安定していて良い感じ~!!

利益:13,482円也!

このトラリピ設定は本来100万円のプランなのですが、私は80万円で運用しています。その分、資金に対する利益率は大きくなるため、今年もう7月終了時点で年利10%を達成することができました!
正直、どんな自動売買でも年利10%を目指したリスクリターン設定を行っている私にとって、年利10%は、もはやゴールです。あと半年を残し、今年はもう消化試合って感じ(笑)

本来の推奨資金より少ないことについてですが、この推奨資金はトラップレンジを全て網羅した時を前提にしてロスカットレートを考えているため、いきなりフルポジション持つことが考えにくいレートであるならば、しばらくは問題ありません。仮にフルポジション持って証拠金維持率がマズくなりはじめてから入金するでも遅くはないですし、きっとその頃にはそれなりの利益も乗っかっているため入金額は少なくて済むはずです。

そして私の場合、本来の資金から浮かせた20万円は、来たるべき時が来るその時まで別の運用で働かせています。常に自分のお金がどこで無駄なく働いてくれているかを考えることは、自動売買を操る人間の大きな役割と言えますね。

ただし、本来入れるべき20万円はいつでも入金できるようなところに置いておかないといけない、ということは覚えておきましょう。

今後の見通し

直近の豪ドル/NZドルの動きは以下のようになっています。

トラップが薄い1.10NZドルを上抜けてから、ずいぶん長いことコアレンジに戻ってきません。

時々、惜しいところまで下りてくるのですが、どうやら1.10NZドルのラインに分厚い買い仕掛けがあるようで、近くまで下りてくるとまるでトランポリンのように跳ね返されてしまっています。

豪ドルが強い相場もそろそろ終わりが見えてきてはいるので、きっかけがあれば下値突き抜けとなるとは思いますが、まだまだ油断できない値動きが続きそうです。

オージーキウイに関する値動きの要因やもう少し詳しい今後の見通しについては、別記事を書いていきますので、リアルタイムよりの情報はそちらを参考にしてください。

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