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銀行に眠る100万円で毎日のランチ代を稼ごう【トラリピ自動売買】

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お疲れ様です。みやすぐです。

いきなりですが、皆さんの銀行口座の中に、毎日の生活費とは離れたすぐに必要としないお金は眠っていないでしょうか。

ひと昔前ならまだしも、昨今のスーパー低金利の日本において、お金を銀行口座に眠らせておくのは非常にもったいないことです。

と言うのも、大手メガバンクの普通預金口座の預金利息は0.001%。これは銀行システム上で取り得る最低利率です。これは、100万円を1年間預けても10円の利息しか付かないと言うことになります。

すぐに使う予定がないのであれば、そのお金、もっと稼ぎの良い場所で働かせてみませんか?

私は、ごく普通のサラリーマン(妻子あり)で極めて一般的な収入しかありませんが、貯金の一部の100万円を「トラリピ」というFX自動売買サービスで働かせることによって、手堅く毎月10000円以上の不労所得を得ています。

平日はサラリーマンとして毎日出勤し、ランチはコンビニ等で購入するのですが、ちょうど1か月分(20営業日)のランチ代くらい(毎日500円程度)をこのトラリピによって補填できていることになります。

毎月10000円なんて、少なく感じますか? でもこれ、利益を利率にしたら年利12%、実に銀行口座の12万倍なんです。インターネットの世界にはもっともっと高い利益を生み出す旨そうな話が転がっていますが、大概そういうのはとってもハイリスクな方法か、もしくは詐欺です。

サラリーマンにとって、100万円という金額はとっても貴重なので、万が一にも無くしたくありません。だからこそ私は、これまでの10年間の投資経験を経て、手堅く着実に稼げるこの「トラリピ」に辿り着きました。

今回の記事では、そんな「トラリピ」を使ったFX自動売買サービスについて解説していきます。一度設定を決めたら勝手に働く自動売買なので、誰でも同じように稼げる再現性があることが魅力ですよ。

トラリピって何?

「トラリピ」は、マネースクエア社が提供しているFXの自動売買サービスのことです。

自動売買サービスと言っても、人口知能や委託されたプロのトレーダーが代わりに売買してくれるわけではなく、単純に「ある一定の価格帯において、等間隔に買ったり売ったりを自動で繰り返す」だけの仕組みです。

例えば米ドル/円でトラリピすると、1ドル=100円になったら自動的にドル買いを行い、1ドル=101円になったら自動でドル売りを行います。ここで発生した1ドルの為替損益を利益として積み重ねてくれるというのがトラリピの利益の出し方です。

「1ドル=100円でドル買いした後、1ドル=99円になったらどうなっちゃうの?」と思うことでしょう。

1ドル=99円になったら、99円でまたドル買いを行います。100ドルの時に買ったドルは、そのまま保有します。99円で買ったドルは100円になったら売りますし、100円で買ったドルは101円になったら売ります。

そんな風に予め設定した広い価格帯で買ったり売ったりを自動で繰り返して、コツコツと少しずつ利益を生み出すのが「トラリピ」です。この一回一回の利益が、500円程度のランチ代になるのです(笑)(もちろん、投資元金を上げることでもっと多くの利益を狙うことも可能です)

マネースクエア社の公式アカウントから、トラリピに関する基本的な内容のYOUTUBEが出ているのでこちらもご覧ください↓

怪しくないの?投資詐欺では?

トラリピを提供する「マネースクエア社(およびマネースクエアHD)」は、外国為替証拠金取引業を営み、2022年で創業20周年を迎える企業集団です。

創業以来「マネーゲームではない資産運用としてのFX・CFD」をコンセプトにしており、中長期的な資産形成に取り組むための投資家教育に力を入れています。その証拠に、YOUTUBEや金融情勢解説ページが非常に手が込んだものとなっており、ユーザーの目先の利益よりも先に「正しい知識や考え方を教える」という理念を感じます。

個人的には、これらの情報を得るためだけにマネースクエアに口座開設したって、十分満足できるレベルだと思います。そこらに売ってる投資本買ったり情報商材買うよりも、よっぽど長期的で自身のためになる情報が毎日発信されています。

また、自己資本比率373.7%という健全な財務状況であり、安全性で言えば「完全信託保全(補償額に上限が設けられておらず、万が一に破綻したとしても預けていたお金は全額補償される)」であるため、他のFX業者と比較しても最高水準に安全性・信用性が高い企業です。

そのため、突然マネースクエア社が消えてなくなったり、預けていたお金が盗まれたりするようなことは限りなく少ないと考えて良いでしょう。

ちなみに、トラリピをするための口座開設は無料ですよ!

マネースクエア

どれくらいの利益が見込めるの?

気になるトラリピの利益のお話ですが、これは実際に私がどれくらいの利益を出しているかをお見せします。

現在運用中の「トラリピでランチ代を稼ぐ」運用を開始してからの運用実績は以下のとおりです。

毎月コンスタントに1万円以上の利益が出ています。もちろん、投資元本は100万円です。爆発的な利益が出ることよりも、「いつでも」「一定水準」の利益が出ているというところがポイントです。いつでもランチは食べないといけないですからね。

ちなみに、このランチ代運用は今年からですが、私自身のトラリピ歴は5年ほどになります。昨年までは投資資金500万円程度で複数通貨を運用し、今の約5倍の利益を稼いでました。その経験を踏まえて、現在は通貨ペアを「豪ドル/NZドル」に絞り、資金100万円での運用に絞っています。(なぜ「豪ドル/NZドル」なのかについては後述します)

「そんなに儲かるなら、なんで資金を減らしたの?儲からないからでは?」

…聡明な方ならそんな突っ込みをしたくなるかもしれませんが、これは単に今年の私のプライベートが忙しく、新車買ったり結婚式したりしてお金を使いまくって投資資金を減らしたからです(笑)。

 
みやすぐ
お金は使わないと意味がない!
余裕資金があったら、もっとトラリピやりたいよ!
マネースクエア

考えるべき「リスク」について

さて、良いことばっかり言ってきましたが、投資ですのでリスクがあります。

私のランチ代運用は、毎日のランチ代を稼ぐことを目標に置きつつ、可能な限りリスクを抑えた運用を目指していますが、それでもリスクがゼロではありません。

トラリピはFXを元にしたサービスですので、FXと同様「ロスカット」という仕組みがあります。これは証拠金として入金しているお金に対して、損失が一定以上大きく膨らんだ場合に強制的に決済されてしまう仕組みのことです。もしロスカットに見舞われた場合、投資資金の約6割~7割が一撃で吹き飛ぶことになります。

トラリピは自動売買、つまり、基本ほったらかし運用ですので、放置しておけば勝手に利益を生み出してくれるのですが、この「ロスカット」のことだけはしっかり考えておかなければなりません。

トラリピの場合、その通貨ペアが一方的に動いて、想定している価格帯をはみ出したときに起こります。価格が上がったり下がったりすることで利益を出すため、ひたすらに下がり続けた場合にはそのまま含み損(確定ではないけどマイナスの状態)が膨らんでいき、やがて許容値を超える可能性があるということです。

トラリピで運用設定する際、「ここを超えたらやばいライン」を決めるのですが、あまりにも近くにその「超えたらやばいライン」を設定してしまうと、リスクが高い運用になってしまうので注意しましょう。

もちろん、私も貴重な資金を使って運用しているので、ロスカットレートをしっかり意識して、リスクを抑えた運用を心掛けています。

このあたり、細かいリスク対策と実際の運用設定については、トラリピに関する毎月の実績報告で触れていますので、口座開設後に別記事を覗いてみてください。

トラリピにオススメの通貨

さて、「トラリピ」で運用できる通貨には様々な通貨ペアがあります。米ドル/円、カナダドル/円、ユーロ/ポンド…などなど、本当にたくさんの通貨があります。

通貨ペアごとに「値動きが激しい」「長期的には下落する」「世界の異常時に大きく動く」など、それぞれ違った特徴があるため、トラリピで安定的に利益を出すためにはこの通貨選びがとても重要です。

では、トラリピにおいてどのような特徴の通貨ペアが適しているかと言うと、大きく以下の2つの要素があると考えています。

それが「値動きが激しいこと」と「同じ価格帯をウロウロすること」です。

ポイント①:値動きが激しいこと

価格が下がったときに買って、価格が上がったときに売って利益を出すのがトラリピです。逆に言えば、価格が一定の場合、トラリピは何もしません。損もしないですが利益も出しません。

この「買う」と「売る」の機会が多ければ多いほど、トラリピは利益を生み出します。

1か月に1回だけ「買う」と「売る」を繰り返すことに比べて、1か月に10回「買う」と「売る」を繰り返すことは、10倍の利益の差が出るということです(同じ利益幅の場合)。

価格の上げ下げが激しければ激しいほど、トラリピは「買う」と「売る」を激しく繰り返しますので、値動きが激しい通貨ペアはトラリピの利益につながる、というわけですね。

ポイント②:同じ価格帯をウロウロすること

トラリピはピンポイントな値動きを予想しない自動売買であるため、「この辺の価格帯をウロウロするだろう」という範囲を決めて運用設定します。

あまりにも幅広い価格帯を値動きする通貨ペアだと、このウロウロする範囲の指定が難しく、あっという間にトラリピ設定外のところに逃げてしまい、利益を逃してしまいます。

地引網みたいな大きな網を投げて魚を取ることをイメージしてください。

広い海を自由自在に泳ぎ回る魚に対して網を投げて捕まえるよりも、狭い池の中でウロウロ泳ぐしかない魚に対して網を投げるほうが簡単に捕まるでしょ? 泳ぐ場所が決まっているのなら、網投げときゃそのうち引っかかるんだから。

それと同じで、トラリピで捕まえる値動きも、いつでも同じようなところをウロウロしてくれる通貨ベアのほうが利益を取りやすいってことです。

 
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トラリピは「トラップ&リピート」の略。
ある一定の範囲に罠(トラップ)を仕掛けて、
それを繰り返すってことですね。

で、そんな上記の2つの条件を満たすペアがトラリピにはあって、私はその通貨でランチ代を稼いでいます。

その通貨とは、「オーストラリアドル/ニュージーランドドル(豪ドル/NZドル)」です。通称、オージーキウイなんて呼ばれたりします(キウイはニュージーランドにいる太った鳥のこと)。

この「豪ドル/NZドル」という通貨ペアは、もちろんオーストラリアとニュージランドの互いの状況によって値動きが決まります。例えば、オーストラリアの景気が良ければ豪ドル高NZドル安(値動きは上昇)になるし、逆にニュージーランドで良いニュースがあると豪ドル安NZドル高(値動きは下落)になります。

で、なぜ「豪ドル/NZドル」がトラリピに向いてるかって言うと、オーストラリアとニュージランドって、良いことも悪いこともほぼ同じように起こるんですよね。

両国とも南半球に位置している島国ですし、距離も近いし、人口も生産物も似通っています。こんなこと言ったら各方面から「そんなことないわ!」って怒られちゃいますが、ざっくり言わせてもらうと、通貨という観点においては、オーストラリアとニュージランドって、まあ正直どっちも似たような国なんです。

そのため、一方的に片方の国が強くなることがないんです。急にオーストラリアの景気だけ良くなって、ニュージーランドの景気が低迷するなんてこと、めったに起こらないんですよ。

だからこそ、両国の強さによって決まる「豪ドル/NZドル」の値動きも、両国均衡しているため同じようなところを行ったり来たりしています。↓の画像が、豪ドル/NZドルの直近10年の値動きです。

この値動きが覆ってしまうときは、オーストラリアとニュージーランド、この両国にものすごい力の差が生まれてしまうときですが、…どうでしょう、なかなかそんなことにはならないと思いませんか?

例えば、これが「米ドル/円」であれば力の差は歴然で、これからの日本は少子高齢化かつ引き続きのデフレで国力衰退一直線なのに対し、片やアメリカは人口上昇を伴いながら国力強化をし続けており引き続き世界のリーダーの地位が揺らぐことはなさそうです。これくらい明確な差があると、為替は一方通行に動きます。現在、歴史的な円安が来てますよね。

実際、「豪ドル/NZドル」はコロナショックやリーマンショックなどの世界的大恐慌時にも動揺が小さく、リスク耐性の強い通貨ペアとなっており、マネースクエア公式からも推奨されている通貨ペアの一つとなっています。

しかも値動きもトップクラスに激しく、トラリピやるならこの通貨がオススメです。

投資金額も手法も、十人十色

ひと口に「トラリピ自動売買」と言えど、そのやり方は様々です。

インターネットで検索すれば、もっとリスクを取って大きな利益を狙う戦略も出てきますし、もっとリスクを抑えてコツコツ利益を積み重ねる戦略もあります。インフルエンサーのツイッターを見れば、それこそ毎月何百万円もの利益を出している投資手法もあるでしょう。

ものすごい利益の報告には「すげぇ!うらやましい!」と感じるでしょうが、どうか利益の金額だけに惑わされないようにしてほしいと思います。

よく考えたら、投資の成果は投資元本に対する利益率で語られるわけですから、投資元本が大きければ大きい利益が出てくるのは当然の話なのです。もしも、私が大金持ちの息子で、手元に1億円があれば、この「ランチ代運用(年利10%)」と全く同じ設定で、毎月100万以上の利益を生み出せていることになります。

同じ100万円でも、もっとお金がある人なら「失ってもいいからハイリスクハイリターンで!」とするでしょうし、お金に困った状況にある人なら「絶対失いたくないから銀行に預けておく!」とするでしょう。

人によって、投資に回せる金額は違いますし、収入やライフイベントの状況によってもリスクの取り方は変わってくるはず。

大切なのは、現在の自分にとってどんな手法(リスクと利益のバランス)が合っているのかを正しく判断することだと思います。

それが、私の場合、「100万円を元本に毎日のランチ代を稼ぐ」がちょうど良い塩梅だったというだけのこと。

もしも、同じくらいの感覚の人がいるのであれば、真似をするだけで同じような利益が得られますよ、というお話でした。

「みやすぐろぐ」から口座開設した方へ!

このサイトからトラリピ口座開設をして頂いた方については、最初のトラリピ設定~初決済まで、トラリピ設定手順のスタートアップをサポートいたします!

「口座開設してみたけど、どうしたらいいのかわからない。。。」

「自分でやってみたけど、なんか訳わからんことになった!」

「私のトラリピ設定、これで合ってるの??」

・・・いざ口座を作ってみても、慣れないうちはどこをどうしたら良いのかわからないものです(私もそうでした)。

そんな貴方がスムーズにトラリピ運用を開始できるように「みやすぐろぐ」がサポートします!

何か不明点や質問がある方は、みやすぐろぐのtwitterアカウントか、このサイトの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。
※問合せの際は「みやすぐろぐから口座開設した」とご記載ください。

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マネースクエア

終わりに「なぜ、私は自動売買に頼るのか」

私には、裁量トレードの才能がありません。
かつては、FXでも株でも投資信託でも、自身の判断をすべてとする裁量トレードのみで相場の荒波を渡ってきましたが、今は自動売買運用だったり放置したままのスワップ投資を主流にしており、裁量トレードは結局どれもやめてしまいました。

もちろん、裁量トレードで利益が出たこともあるのですが、それと同じくらいの数、損を出したこともあります。

私が投資を続けることで一番大切にしていることは、続けられることです。

同じやり方で同じようにやっていけば、同じように利益を積み重ねていけるという見込みが持てることです。

もちろん、投資に絶対はないので、確実なことがないのは充分承知しているのですが、それでもある程度の再現性・継続性を見込めるやり方を重視しています。

ちょっとイメージしてほしいのですが、あなたが投資をやめるときってどんな時だと思いますか?

私は、一度投資を知ってしまった人が投資をやめるときは「大きく負けたとき」だと考えています。

勝って資産が増え続ける限りは、やめようとは思いません。だって、よっぽどの理由がない限り、お金ってありすぎて困ることないもの。でも、負けて大きく資産を失ったら、残る道は撤退しかありません。

例えば、その場その場に合わせて、買ったり負けたりして、たまたま勝ちが続いたりするような投資手法をしているとき、その手法を途中でやめられそうですか?

勝ちの半分の負けが出たとき、「もうやめて、このまま勝ち逃げしよう」って思えそうですか?

「一時の負けだから、もう少し続けよう」って考えになりそうじゃないですか?

そんな投資手法をやめるときって、勝ちと同じくらいに「大きく負けたとき」になりそうでしょう?

結局、最終的に負けで終わったら意味がないのです。勝ち負けトントンだったとしても、賭けた時間分が無駄になっています。

だから、いつでも同じように利益を積み重ねられる再現性と、いつでも抜けられる投資の出口戦略はかなり重要であると私は考えています。

私は「確率」の勝負にしたいと常々考えています。常に勝率70%が安定している手法に乗っていければ、常に70%の確率で勝ち続けることができます。確率だから絶対はないけど、分の良い賭けが続くのであれば、万が一の対策だけしっかりして、その手法に乗っていきたいという考え方です。

肝心なのは、その確率70%のやり方を、毎回同じように再現できるかどうかです。ここがブレると、続けて良いのかやめた方が良いのかの判断が難しくなります。

そういう意味では、機械仕掛けの自動売買というのはかなり役に立ちます。なんせ、いつでもどんなときでも、ある一定のルールに則って、ミスも無く、精神的な偏りも無く、同じような取引を繰り返してくれるのですから。

その結果が、勝率50%に満たないのならやめれば良いし、高い勝率が続くのなら、続く限りで乗っかっていけば良いのです。少なくとも、自分が何かするよりはよっぽど再現性が高い(いつも同じやり方を続けられる)と思います。

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